セーターと母と仲間と (6)語らい

  • 2016.02.09 Tuesday
  • 23:50
ネコ アレサ:ママ、お母さんが「やめないで続けて」と言ったお稽古事はなんだった?
kyu miko-miku:フルート。
にやりネコ ペコ:あー、あのなかなか上達しにゃかったフルートか〜。。
kyu miko-miku:はい。魔のお告げを受けたのは病院に行く途中だったか、帰りだったか。
         まったくあんな、
ニコ yucom:miko-mikuさん、先に進みましょう。
kyu miko-miku:お〜yucomさん、久しぶりの登場
ニコ yucom:気をつけて。連載の回を追うごとにまた長くなってます。
kyu miko-miku : 鋭いご指摘ーー’。進みます。

heart heart heart 

病院へ行くのと同じ路線の電車で授かったお告げ涙
車内で大層バツの悪い思いをしたけど、
母を笑わせるのには効果満点でしたピース

miko-miku:ひどいよね、まったく。プンプン。

母 : ほんとにそんな事が世の中にあるのね〜。

母は可笑しくてたまらない様子です。
miko-mikuも俄然嬉しくなります。もっと言っちゃお。 


miko-miku:この前ね〜、お父さん、面白かった。

母 : ? 。

miko-miku:ちり紙交換に出すのに新聞をしばってまとめてあったんだけど、
      いつも回って来るの午後でしょ。
      だから玄関の内側に置いておいて、お父さんもmiko-mikuも上にいたの。
      そうしたら「毎度おなじみの〜」っていつもより早く来ちゃってね。

母 :あら。

miko-miku:お父さんが急いで窓のところに行ったんだけど、
      もう通りすぎるところだったみたいで、降りて行くの
      間に合わなくて。

母、どうなったのか興味津々です。「お父さん、どうしたの。」

miko-miku:呼ぶかな〜って思ったんだけど。「すみませーん」って。
      
母 :うん。

miko-miku:お父さんね、窓際で、ポン、ポンって手を叩いた。

母 : ……。

意外性ってインパクト大です。お隣におばあさんがいるから小さい
声だけど、母、思わず吹き出しました。


母 :それで、車、止まったの?

miko-miku:止まらないよ。旅館で仲居さん呼ぶんじゃあるまいし、
      上からポン、ポンってやったって止まらないよ。
      そのまま「ご不要の新聞、雑誌〜」って言いながら行っちゃった。
      
母 :そしたら? お父さん、どうした?

miko-miku:しばらくそこに佇んでた。ちょっと寂しそうだったな、ムヒヒ。
      でもmiko-mikuが見てるのに気がついたら、なんでも
      なかったフリして奥の部屋に行っちゃった。

母 :いやだ、もう。お父さん、かわいそうじゃない。
   あなたが呼んであげればよかったのに。

miko-miku:だって、お父さんが先に窓のところに行ったからね。
      まさか、ポン、ポンってやると思わなかったから。

また二人で声を殺して笑いました。
こうなるとmiko-miku益々張り切っちゃう。

すると今度は母の方から話し出しました。


(続きます)
 
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